東北フードバンク連携フォーラムが会場とオンラインでハイブリット開催されます！

一般社団法人　東北フードバンク連携センター主催のイベント情報を共有いたします。

実施概要

人口減少が進む東北において、公的福祉制度だけで、生活に困っている方を支えることはできません。新型コロナウィルスの感染拡大に伴う経済活動の縮小の影響により、収入が削減され日々の食事にも困っている方々が増えています。行政に頼りきりにならず、市民や地域も主体的に参画でき、地域の医療福祉分野の社会的資源を有効活用できる「食を通じたセーフティネット(フードバンク)」への期待は、ますます高まっています。東北各地のフードバンクが連携することにより、広く東北地方に「食のセーフティーネット」を広げ、困っている方を誰も放置しない社会の構築に寄与したいと考え本フォーラムを企画しました。
多くの方のご参加をお待ちしております。

※チラシ（PDF形式）は下記よりダウンロードしてご覧いただけます。
東北フードバンク連携フォーラム

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◆日時：2023年3月15日（水）13時30分～15時30分
◆参加方法：会場定員20名／オンライン定員100名
◆対象：フードバンクに関心のある行政、NPO、企業や一般の方など
◆参加費：無料
◆主催：一般社団法人　東北フードバンク連携センター
◆助成：宮城県共同募金会「参加と協働による新たな地域共生社会づくり支援事業
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【プログラム】

• 開会挨拶
  東北フードバンク連携センター 代表理事 末永 博
• 基調講演
  ・「フードバンクのこれまでとこれから」
  　　一般社団法人 全国フードバンク推進協議会 代表理事　米山 廣明
  ・「立場を超えた連携が生み出すもの～東日本大震災の教訓から～」
  　　特定非営利活動法人 いわて連携復興センター 代表理事／一般社団法人 みちのく復興・地域デザインセンター共同代表　葛巻 徹
• 事例報告
  ・一般社団法人 フードバンクいしのまき 代表理事　末永 博
  ・フードバンク仙台　川久保 尭弘
  ・特定非営利活動法人 いのちのパン 理事長　大友 幸証　
• パネルディスカッション「東北におけるフードバンクのこれまでとこれから」
  ・一般社団法人 全国フードバンク推進協議会 代表理事　米山 廣明
  ・特定非営利活動法人 いわて連携復興センター 代表理事／一般社団法人 みちのく復興・地域デザインセンター 共同代表　葛巻 徹
  ・一般社団法人 フードバンクいしのまき 代表理事　末永 博
  ・フードバンク仙台　川久保 尭 弘
  ・特定非営利活動法人 いのちのパン 理事長　大友 幸証
• 閉会挨拶
  東北フードバンク連携センター 専務理事　阿部 知幸

申し込み

【WEBでの申し込み方法】
東北フードバンク連携センターのfacebookイベントページもご確認のうえ、Peatixよりお申し込みください。
▶︎https://peatix.com/event/3493949

【メールでの申し込み方法】
必要事項をご記入のうえ、tohoku.fb.info@gmail.comまでお申し込みください。

問い合わせ

東北フードバンク連携センター事務局
住所：仙台市青葉区本町3-1-17 やまふくビル3F
Tel：022-393-8201
Mail：tohoku.fb.info@gmail.com