【10月14日(火)開催】「支援者のこれまでと、これからのための情報交流会」開催のご案内【参加者募集】

「支援者のこれまでと、これからのための情報交流会」開催のご案内【参加者募集】

みちのく復興・地域デザインセンターで10月14日(火)に開催いたします、
「支援者のこれまでと、これからのための情報交流会」のご案内です。
下記のお申し込みフォームよりお申し込みください。
   https://forms.gle/gwT5FujgnBdadfpR8
みなさまのご参加をお待ちしております。

 
チラシのダウンロードはこちら

被災地域でのこれからの 地域課題への取り組み方 を話し合いましょう

被災地域で活動を行う団体のマネジメント層や地域で活動するコーディネーターを対象とした、情報共有交流会です。
ご自身の活動のなかでの、共有したい取り組み、悩み事など、地域を越えて共有いただくことで、
ご参加いただくみなさんのこれからの取り組みへのヒントや活力が得られるような会となれば幸いです。

今回の交流会は、参加者同士での地域を越えた情報共有により、
これからの地域での活動につながるイメージを描いていただけるよう、
3つのテーマごとの分科会を設けて実施いたします。
これからの地域の課題への取り組みについて、
「組織を引き継ぐ」に注目する分科会、
「復興支援から平時の活動へ、地域課題への取り組み」に注目する分科会、
「事業を継続させていくには」に注目する分科会、
3つのテーマでの分科会を開きます。皆さんの興味関心に合わせてご参加いただき、お話しいただければと思います。
みなさまのお申し込み、ご参加をお待ちしております。

【概要】

「支援者のこれまでと、これからのための情報交流会」
◆開催日時20251014 13:00~16:00
開催方法オンライン開催
対象: ・被災地域で活動に取り組む組織(NPO)のマネジメントに携わる方
     ・業務やスタッフのマネジメントに関わるスタッフ
     ・マネジメント層と関わる機会のあるコーディネーター 等
定員:30名程度
参加費:無料

お申し込み方法
以下のURLまたはQRコードからお申し込みフォームに進んでいただき、お申し込みください。
 お申し込みフォーム https://forms.gle/gwT5FujgnBdadfpR8 
お申し込みフォームへはこちら
 ※バナー、チラシのQRコードからもお申し込みフォームへお進みいただけます
 ※フォームへの入力が難しい場合は、メールでもお申し込みいただけます。
 お名前、所属組織、連絡用メールアドレス、参加希望分科会を明記の上、
 kurihara@michinoku-design.orgへ、お送りください。

申し込み締め切り:10月12日(日)
  ※定員を超えた場合、締め切りより前にお申し込みを終了する場合がございます。

プログラム
 ・開会
 ・テーマごとの話題提供(各15分)
   テーマ①:「組織を引き継ぐ
    話題提供者:松永いづみさん(NPO法人 吉里吉里国 理事長)
   テーマ②:「復興支援から平時の活動へ、地域課題への取り組み
    話題提供者:栗林美知子さん(NPO法人 ウィメンズアイ 理事)
   テーマ③:「事業を継続させていくには
    話題提供者:里見喜生さん(原子力災害考証館furusato 館長)
 ・テーマごとに分かれての分科会(90分)
   分科会①:「組織を引き継ぐ
   分科会②:「復興支援から平時の活動へ、地域課題への取り組み
   分科会③:「事業を継続させていくには
 ・閉会
  ※プログラムは変更になる場合があります。

分科会について
これからの被災地域での地域課題への取り組みとして、
「組織を引き継ぐ」に注目する分科会、
「復興支援から平時の活動へ、地域課題への取り組み」に注目する分科会、
「事業を継続させていくには」に注目する分科会、
の3つのテーマごとに分科会を開きます。
当日の分科会実施前には、各テーマに関連する話題提供をさせていただきますので、
そこでの内容なども参考にしていただき、いずれかの分科会ひとつを選び、ご参加ください。

話題提供者プロフィール
松永いづみさん(NPO法人 吉里吉里国 理事長)
東京都出身、岩手県大槌町在住。2012年岩手県釜石市の復興支援員として着任したことをきっかけに移住。NPO法人吉里吉里国には2017年から携わり、2023年に理事長を継承。森林分野の専門知識皆無から始まったが、森と人/人と人を繋ぎ地域を盛り上げる活動を進めるため、日々奮闘中。

栗林美知子さん(NPO法人 ウィメンズアイ 理事)
和歌山県出身、東日本大震災の直後、災害ボランティアの活動に参加。2011年6月RQ被災地女性支援センターを設立するにあたり、助成金申請などの事務局を引き受ける。2013年、NPO法人の立ち上げの際、専任スタッフとして事務局長就任。2015年、宮城に移住し、南三陸町で地域の女性たちとともに、人をつなぎコミュニティを育てる活動を続ける。

里見喜生さん(原子力災害考証館furusato 館長)
福島県いわき市常磐湯本町出身、在住。1996年にUターン。実家の温泉旅館古滝屋に入社、旅館のイノベーションを実行。地域に必要なことはその地の歴史や文化を楽しむこととして、2008年より「オンパク」を開催。2011年に「特定非営利活動法人ふよう土2100」を立ち上げ、被災した障害者の居場所づくり、被災地のガイドを行う。2013年に市内のNPOと連携し「おてんとsun企業組合」を設立。「311メモリアルネットワーク」にて東北3県と連携、災害伝承活動に努める。100年後、今よりも幸せな地域をつくることを目的とし活動中。
福島県立会津大学短期大学臨時講師、ふくしまユニバーサルデザイン推進会議委員。

企画運営
主催:一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター
協力:特定非営利活動法人いわて連携復興センター
   一般社団法人みやぎ連携復興センター
   一般社団法人ふくしま連携復興センター
   特定非営利活動法人吉里吉里国
   特定非営利活動法人ウィメンズアイ
   原子力災害考証館furusato

「支援者のこれまでとこれからのための情報交流会」チラシ

お問い合わせ
 一般社団法人 みちのく復興・地域デザインセンター 担当:栗原
 電話 022-797-6708  ※担当者不在の場合は折り返しさせていただきます。
 メール kurihara@michinoku-design.org

※本交流会は、令和7年度復興庁被災者支援コーディネート事業の一環で実施します。