東日本大震災から13年
東日本大震災及び原子力災害からの復興
東北のまだ見ぬ地域社会への接続を目指して
2011年3月11日の東日本大震災の発生から13年が経過しました。
被災地域では残された「被災による復興課題」があり、継続的な対応や支援が求められている一方、取り巻く状況の変化や全国に共通する「地域社会そのものが有する課題」との重なりの増加により、「復興の目指すべき姿」についての共通認識を持つことが難しくなっています。
こうした状況を受け、みちのく復興・地域デザインセンターでは、市民セクターによる「復興の目指すべき姿を議論する場」を設け、その在り方を議論し、現段階における意見を談話としてとりまとめました。下記リンクよりご覧いただけましたら幸いです。
東日本大震災から13年 東日本大震災及び原子力災害からの復興 東北のまだ見ぬ地域社会への接続を目指して(PDF 512kb)
※本談話は令和5年度復興庁被災者支援コーディネート事業の一環で作成しています。